18歳で実家を出た私の家事テク

忙しい現代人。できれば家事代行を頼みたいくらい。なかなかそんな余裕もない。家事には時間をかけたくないけれど、汚い家にも住みたくない。

今日は大学時代から一人暮らしをして自分で家事をしている私の家事テクのお話です。

掃除はついで掃除とコードレス掃除機で負担を軽くする

掃除は面倒だけれど、しないとすぐに埃がたまります。なぜって服を着ているから。服を着ている限り埃は出ます。

まずは埃を出にくくすること。マンションの規約などでできないかもしれませんが、まずはリビングのカーテンをブラインドに変えました。あとはマットを撤去。これでかなり埃を少なくできます。布製のソファも無くすとさらに効果アップ（うちにはありますが）。あとは服を減らすことですね。

つぎにちょこちょこっとついで掃除をしています。ドライヤーのあとに髪の毛をひろう、洗顔の後、洗面台を拭く、料理の後床を拭く。1分でできますが、いざ掃除をやろうとするとめんどくさくてやらないので掃除をしている意識をなくすのが大事です。

それから掃除をする頻度を上げるのにもっとも効果的だったのは掃除機をコードレスに買えたことです。コードの差し込みってすごくめんどうですよね。これがなくなっただけでもずいぶん楽になりました。

どんだけめんどくさがりなのー！

あとはものを減らして掃除しやすくすること。ものを減らせば物を動かす手間が省けますから。

料理は献立を考えるのがまず面倒。私は献立をルーチン化しています。煮る、焼く、揚げる、生のローテーション。キッチンばさみフル活用で洗物を少なくするが、食洗機でいっきに洗えるよう調整しながら作ります。工数を減らす、大事です。

朝ごはんですが、おにぎりとゆで卵やチーズにしており、ほとんど朝は火を使わないですね。おにぎりは素早く食べられるし、ラップに包んで洗物も減らせますからおすすめです。腹持ちもよいですし。

1日トータルで栄養が足りていればいいと思う

洗濯はハンカチと靴下を一緒に洗いたくないタイプなので1日2回やります。そのため干したり畳んだりする手間を極力省きたい。

ハンガーにかけて干す、靴下や下着をひっくり返して洗濯物にした場合、そのまま畳む。自分の下着は毎日ローテーションで使っているので干しているものをそのまま使います。ちょっと引くかもしれませんが、畳んでしまう手間をなくせます。

性格上、タスクを貯めるのがすごく苦手なので家事をためないようにしています。こまめに家事をしてあとは余裕のある時間を過ごしましょう！