東京の狭小住宅に住むための工夫

工夫するくらいなら広い家に住みなさい、そんなことを言われそうですが、私の住処の譲れない第一条件は都心、駅徒歩圏でした。予算の関係もあり、狭い家に住むのは必然でした。

とりあえずミニマルライフ

小さな家にできるだけ快適に住むためにはものを減らすこと。

物を減らせば使える面積は広くなりますからね。

手っ取り早く減らせるものとして、修復不可能のものがあげられます。

■服→毛玉や取れないシミが付いたものを手放す

■下着→薄くなった靴下や肌着

■食器→欠けているものは手放す

■文房具→短くなった鉛筆、乾いた糊、輪ゴム

服は特に場所を取りやすいので手放すとかなりすっきりしますよ。

収納するためのケース等は新たに買わないようにしました。むしろ減らしたくらいです。

収納ケースもお金がかかりますので、ある程度持っていたら増やさないように、物を減らしましょう。

また、我が家はキッチンの引き出しで食器が収まるのでカップボードは購入していません。これだけで万円くらい浮きました。カップボードがないので部屋を広く使えます。

意外とみんな持っている食器棚。家具は極力増やさないようにしています。

少し固めのソファ＋低めのダイニングテーブルでソファダイニングにしています。

ここでくつろいだり、食事をしています。これでテーブルを1つ減らせました。

ソファカバーは洗えるタイプにしています。

少し工夫してみると暮らせるね！

システムキッチンで食器洗浄機がついていると見た目が本当にすっきりします。食洗器は食器の一時的な置き場としても使えますからね。我が家にはなくてはならないものです。

最近の食洗器は静かで汚れがよく落ちます

たくさんものを持ちたい方にはあまり狭小住宅はお勧めできませんが、物を減らしてミニマルに生活したい私の狭小住宅で住むための工夫でした。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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