私のブログで一番読まれている記事が洋服代を減らす記事です。
このブログでは投資よりも節約やライフハックの記事が人気のようですね。
さて、今回はこれから一生使えそうな服飾品について書いてみますね。
唯一の一生ものといえる服は?
自分のお金で自由に服を買えるようになってから、20年以上たちました。
結果、服に一生ものはないという考えに至りました。
体型も変わるし、好みも変わるし、ライフスタイルも変わるし。
ミニスカートはもうはけません
やはり服はその時に合った服を選ばないと箪笥の肥やしになって終わりです。
ちょうど30歳過ぎくらいからファッション誌に”一生ものをそろそろ~”という特集をよく目にするようになり、まんまとハイブランドのものを手に入れていました。
小金を持ち始める年代に高いものを買わせようとするファッション業界の策略にまんまとはまったわけです。
ちょっといいものが欲しくなる年齢でもあるね
現在私のクローゼットに入っている一番の古株は6年くらい着ている三陽商会のトレンチコート。
これは修繕しながら100年着られるそうです。
このコートは体型が変わらない限りは着ていくつもりです。
なぜ飽きないかというときわめてベーシックなオーソドックスな作りのコートで
3年に1度、メーカーの職人さんによるチェックと修繕(有料)が受けられるから。
私の一生ものの服は今のところ、このトレンチコートだけです。
バッグですら一生ものはない
小物は一生ものはありそうですが、バッグに関してはないような気がしています。
10年ほど前、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入したCHANELのマトラッセ。
今では手放したくてしょうがない。
手に入れたときは嬉しかったけどね
また若いころ、育てて使おうとしていた革のバッグは重くてもう持てません。
現在はロンシャンのナイロンのトートバックが軽くてお気に入りです。
やはりバッグも嗜好が変わると変えたくなるもの。多分これからも変わっていくのでやはり一生ものはないと思います。
多分これから一生使うもの3点
アクセサリーでは結婚指輪と二十歳に両親からもらったダイヤのネックレス。
これは宝物です。
どちらも非常にシンプルなものです
コートは体型が変わらなければ三陽商会の100年コートシリーズのトレンチコート。
これくらいかな。
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