我が家は中学年と低学年の小学生が二人います。
私が田舎の育ちなので習い事は習字を少し、ピアノを高校生まで習っていましたが、塾は行っていません。今の子供たちは習い事に塾に忙しそうですよね。何もさせないものどうかといろいろ調べて現在に至っています。
我が家では習い事を1つ、塾に週2通わせていますので、今回はその内容を記事にします。
子供の習い事
プロでなければ教えられず、幼少期からやっておいた方がよい習い事は個人的には「ピアノ」だと重いっています。
私も習っていたのですが、ピアノが弾けるのは単純に楽しい。子供の頃から習うと絶対音感が身に付きますし、プロでないと教えられない分野。
将来の仕事に役立つというよりは、生活を豊かにするための習い事です。
また、譜面には4拍子、8分音符等算数要素もたくさん。音楽を通して算数も得意になるのでは?と思っています。
算数大好き
でもピアノは週1のレッスンだけでは絶対うまくなりませんから、日々の練習が大切。今はお母さんも一緒に練習をサポートしてくださいね~などといわれる時代です。昭和の時代には考えられないですが(笑)、今は習い事をするなら親も覚悟をした方がよさそうです。
塾について
息子が中学年になってから周りが中学受験で騒がしくなりました。
私も少し調べて塾の面談に行ったのですが、私立の中学校受験はかなり大変そう。お金も時間も。
私立中学受験は算数が特に重いので小5からの塾通いだと間に合わないそうですよ!
先日面談した塾の先生曰く「中学受験のメリットは偏差値50以下でも大学に行けること」だそうです。偏差値50以下の高校に行くと大学には行けないそうです。個人的には偏差値50なければ大学に行く必要がない気がしますがね…
結局、現在は二人とも公文に通っています。やっているのは英語と算数。
公文は個人的にはすごく良かったですね。
一人一人の進歩に合わせてくれるし、教材費もいらない。本の貸し出があり、強制的に本を貸してくれるので家で読んでいます。読書の習慣がついたのはすごく良いこと!
読書大事
月謝はひと月1教科7,700円。
英語は1文丸ごと覚えてくるので~夕飯時やお風呂時にに質問したりして復習しています。復習も大事なので時間のない中少しでも!
公文は個人的にはおすすめです。
その他の勉強
その他、朝の5分間ドリルをやっています。
朝の5分だけなので集中して取り組めます。やっているのは国語の文章問題。
日本語が読めない、書けない日本人、多い、と私は社会に出てから思います。ガイドラインが読めない、指示書が読めない、報告書が書けない、マニュアルが書けないと仕事ができないので文章力は早めに鍛えておこうと思っています。
詰め込み学習は良くないといわれることもありますが、処理能力が高いこと仕事をする上で有利に働くことも多いです。簡単な比の計算や分数、割合の計算ができない社会人は苦労しますから…
他にも水泳や習字やいろいろやらせたいことはあったのですが、まあ、お金と時間の関係でこれくらいでいいかなと落ち着きました(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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