雑記

実家の不動産問題から学ぶこと

私は田舎の出身で、兄弟はみな県外に出ています。

両親は現在2人暮らし。

↑このようなおしゃれな家ではありません。昭和感漂う家です。

田舎なので6LDKの広い一軒家に2人で住んでいます。

田舎者なので不動産を多数所有しています。

田んぼと畑と山4つ…

裕福に見えますが、とんでもない!山の固定資産税は年間17-50円程度です。

田舎の家+団塊の世代の家ですからやっぱりものが多いです。

これをどうするか、結構心配しています。

結構な問題です。

本人たちはまだ元気で割と整理整頓されてはいますが。少しずつ片づけるように促していますがあまり効果が無いですね。

両親を見ていると、子供があとはどうにかしてくれると思っているようです。

何でも人任せ。

帰省の度にメールの設定やアプリの設定・・・

どうして自分で学ばないか…ふしぎです。

私にできることは年1帰省して親の様子を見守るとこでしょうか。

片付けができなくなってきたら、私達で片付けなければなりませんね。

不動産は一番上の兄弟が相続して売却、お金にして兄弟で分ける、となっていますが、できれば親の世代で売却してほしいですよね。

ここから私が学ぶべきことは、子供に面倒な不動産や墓は相続させない、ということです。現在住んでいる借地権の一戸建ても子供が出て行ったら売却予定です。

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