英語ができれば給料の高い仕事にありつけます。
日本では英語さえできれば稼ぎ口は格段に広がります。
私は英語学習で苦労したのでなるべく子供には苦労させたくないと思っています。
英語学習は楽しいけど難しい!
さて試行錯誤して、これが我が家にとって最適な英語学習は公文に通うことでした。
子供が小学生なので、成長したらまた変わってくると思いますが。
これまでの試行錯誤について記事にしました。
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自分がやってよかったネット英会話
個人的によかったのはネット英会話で毎日しゃべったり、学習すること。
これでかなり英語が上達しました。
そこで子供にやらせてみることに。
しかし子供にやらせたところ、親がついていないといけないし、相手の先生が日本語がわからないし、子供もただボーっとしているだけ。集中できないかんじでほぼ上達しないまま終わりました。
費用は6千円くらいで安価ですが、金どぶでした。
私はネット英会話は好きです!
少し英語を理解してからやればまた違ったかもしれませんが、いきなり外国でネット授業はハードルが高かったようです。
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大手英語塾に週1で通う
少しあせって大手の英語塾に週1で通いました。日本人の先生の授業を受けてもらいましたが、いまいち学習成果がないというか。テキストやDVDがあるのですが、身についた感じがしませんでした。
見学でネイティブの先生の授業を見てみましたが、これは論外。週1の1時間でネイティブの先生と英語で遊んでも英語は上達しないと思います。※個人の感想
月謝は1万2千円くらいでした。こちらも金どぶ。
大手は高いな~
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最後にたどり着いた公文
実は公文に英語があるとは知らなかったのですが、とりあえず通わせてみました。
公文の英語はしゃべるタッチペンを購入し、宿題でドリルを解いて、教室で先生にフォローしてもらう感じです。
結果、かなり英語は身に付きました。簡単な文は丸ごと覚えています。子供の脳ってすごいですね。スポンジみたい!
書くことも身につくし、公文は週2回通って月1科目7,700円です。タッチペンは6千円くらいでした。
通いやすい価格もポイント!
うちの子たちには公文が一番合っていたようで、家でも宿題を頑張ってやっているし、公文の翌日の朝はドリルを復習として声を出して読ませています。
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これからの予定
これから子供が中学生や高校生になれば公文も物足りなくなってくると思いますのでネット英会話に切り替えていこうと思います。
英語習得にいちばんの近道はインターナショナルスクールに入れることかもしれませんが、予算的にとても現実的ではありません。年間300万円以上かかる!
庶民ができる方法としては公文である程度文法や読み書きに慣れてからネットでスピーキングの練習で続けて行こうと思います!
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